朝ドラ『おむすび』第12回（10月15日）・門限に間に合わなかった結（橋本環奈）を庇おうと、陽太（菅生新樹）が結と付き合っていると嘘をつく
福岡・糸島で暮らす平成元年生まれのヒロインの高校生活と青春を描く連続テレビ小説『おむすび』（ＮＨＫ朝ドラ）。第１２回（１０月１５日放送）では、結を庇おうと、陽太が嘘の交際宣言をする。 【写真】祖父・永吉（松平健）と話す結と陽太 「糸島フェスティバル」でパラパラダンスを披露するために練習を重ねるヒロイン・結（橋本環奈）だが、ある日米田家の門限に間に合わなくなってしまう。すると、幼なじみの陽太（菅生新樹）が二人が付き合ってると嘘をついてかばう。 それを聞いた結の父・聖人（北村有起哉）は茫然自失となるが、母の愛子（麻生久美子）はどうせ陽太の猿芝居だろうと見抜いていて・・・。 本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心や未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台にヒロインの成長が描かれていく。
