18日の楽天戦では2安打2打点の活躍みせたオリックスの紅林弘太郎選手(写真：時事)

◇プロ野球パ・リーグ オリックス8-3楽天(18日、京セラドーム) オリックスは18日の楽天戦で13安打8得点で快勝。試合後には打線をけん引した紅林弘太郎選手と太田椋選手が、お立ち台で野球少年からインタビューで爆笑をさらいました。 【画像】5月18日試合終了時点のパ・リーグ順位表 オリックスは3点を追う1回に紅林選手と太田選手の適時打で4点を奪い、すぐに逆転。紅林選手は2安打2打点、太田選手は3安打3打点の活躍で勝利に導きました。 2人はそろってお立ち台へ。この日は野球少年からの質問でヒーローインタビューが行われます。 子どもから「（オリックス）中嶋聡監督は面白いですか」という思わぬ質問が飛ぶと、会場に集まったファンからは笑いが起こります。 太田選手は「面白いときもあれば厳しいときもあって…」とやや言葉をつまらせながら「面白いです！」と答え、球場は大盛り上がり。 またサヨナラ勝利を決める度にヘッドロックなど中嶋監督からの“愛のあるイジリ”を受けることでも有名な紅林選手は「僕に対してはすごく厳しくて、とても怖い人です」と即答し、笑いを誘いました。 また「勝った時のご褒美飯は何ですか」と聞かれると、両選手は思わず大爆笑。2選手とも「焼肉です！」と返答します。 試合後、同僚の渡部遼人選手のインスタグラムで、実際に太田選手と紅林選手が食事に行く、“有言実行”の姿が公開されていました。