50代、リビングのソファを捨ててよかった。家族の団らんから夫婦のスペースに
ワークスペースにはルールがあるといい
複数で使うリビングのワークスペースには、ぜひルールを設けてみてください。だれかの書類でほかの人が使えない、なんてことがなくなります。 作業に必要なものだけ箱やファイルボックスにざっくりとまとめて置くのが楽ちんですが、A4サイズまでにまとめて端に置く、などでもOK。 無理せず続けやすい内容にするのがおすすめです。
色を抑えると散らかって見えない
ワークスペースとはいえ、リビングはごちゃつかせたくはありませんよね。ワークスペースには、文房具などの細々としたものが多いので散らかって見えがち。 そんなときのおすすめは無印良品の文房具。色が初めから抑えられていて統一感もあるので、デスクの上に出しっぱなしでも散らかって見えません。 今は100円ショップでもシンプルなモノトーンの文房具がたくさん出ているので、少しずつ色を減らしていきましょう。たった1つ買うのにも、妥協せずしっかり選んで、よいもの・気にいったものを長く使うといいと思います。
リビングをすっきりさせる集中収納スペース
ワークスペースを夫に占領されることが多くなり、私が今よく使っているのは「スタディーコーナー」。もともと子どもたち用につくったスペースで、リビングの隅っこにあります。 ここにはリビングをスッキリさせるため、デスク下に集中収納スペースがあります。 ・家の書類・本などの紙類 ・アイロン ・裁縫道具 ・掃除用品など を1か所にまとめています。ごちゃつきがちなものを1か所にまとめると、それ以外の場所はスッキリとして広々と使えます。 プリンターはほとんどがBluetoothで接続できるようになってるので、「PCの隣になければ」という固定観念も手放せました。
リビングはライフスタイルに合わせて変化させよう
リビングはだいたい日当たりのよい場所にあります。そこを使わないのはもったいない! 自分たちのライフスタイルに合わせて使いやすいスペースにしていきましょう♪ 少しでも生活のヒントになればうれしいです。
非ミニマリスト フネ