ポルトガル代表では6月以来のゴールに!ジョアン・フェリックス「ピッチ中央なら最高のプレーができる」|UEFAネーションズリーグ
ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスは、クロアチア代表戦後に自身のゴールを振り返った。 18日に行われたUEFAネーションズリーグ・リーグAで、クロアチアと対戦したポルトガル。クリスティアーノ・ロナウドやブルーノ・フェルナンデスら一部主力がメンバーを外れた中、33分にフェリックスが先制ゴールを奪う。後半に失点して1-1のドローで試合を終えたが、グループ1の首位で準々決勝進出を決めている。 この試合がEURO2024のジョージア戦(6月26日:0-2)以来の先発となり、6月11日のアイルランド戦(3-0)以来となる代表チームでのゴールを奪ったフェリック。試合後『RTP』に対し、以下のように語った。 「(流動的な9番は)良い感じだったね。ピッチの中央、偽9番や10番、セカンドストライカーとしてプレーするのが好きなんだ。最高のパフォーマンスを発揮できると思う。このシステムと選手であれば、監督が僕に自由を与えてくれるし、偽9番でプレーするのは簡単だよ。前半でそれはわかったと思う」 「良い調子だったよ。僕は常にベストを尽くし、チームに貢献しようと努力している。でも、いつもうまくいくとは限らない。それがフットボールだ。今日は最も経験豊富な選手たちがいなかったけど、出場した全員がビッグクラブでプレーしているよ」