【闘牛場は凍っているか】ランボルギーニ「エスペリアンツァ・ネーヴェ」 雲龍湖の氷上で刺激的な体験
中国初上陸のイベント
■湧き上がるドライビングエモーションを、世界最高の絶景ウィンタードライブが楽しめる舞台で 【写真】中国初上陸、ランボルギーニ「エスペリアンツァ・ネーヴェ」の様子をみる (30枚) ランボルギーニが誇るエスペリアンツァ・ネーヴェが中国初上陸を果たし、内モンゴルの雪で覆われた楽園ヤクシで開催し、アジア太平洋地域から集まったゲストは、レヴエルトの氷上でのパフォーマンスとダイナミクスを体験する特別な機会を楽しんだという。 冬は気温がマイナス20度まで下がり、凍った水面が広がる雲龍湖で、ランボルギーニのさまざまなモデルが用意され、ゲストはウィンタードライブのフルコースを堪能。案内役を務めるランボルギーニのプロのインストラクターの下、安全を確保しながら刺激的な走行体験が実施された。 エスペリアンツァ・ネーヴェは低グリップの路面や複数のモデルで一連の運転練習を実施し、自身の運転技術のポテンシャルを最大限引き出すと同時にランボルギーニのスーパースポーツカーやスーパーSUVの性能を冬用トラックで体感するプログラムで、ゲストはウラカン・ステラート/ウラカン・テクニカ/ウルス・ペルフォマンテ/ウルスSを運転しながら、スリリングなドリフト体験を楽しむと共に、極限のコンディションにおけるドライビングの技を磨いた。 ゲストは自身の運転能力を試すだけでなく、レヴエルトの魅力的な高い性能も同時に探求し、HPEV(ハイパフォーマンスEV)であるレヴエルトの魅力的なパワートレインは自然吸気V12エンジンと3基のモーターから構成され、Lamborghini Dinamica Veicolo 2.0との完璧なシナジーで、雪の上でも高い瞬発力、スムーズなトラクション、ダイナミックな俊敏性を組み合わせた刺激的な走行を実現する。 ウルス・ペルフォマンテとウルスSの四輪操舵システムにより、氷上での難しい運転操作を確実にこなすことが可能となり、ゲストはランボルギーニのスーパーSUVならではの確かなハンドリングを実感。 後輪駆動のウラカン・テクニカとウラカン・ステラートでは、滑りやすいアイスコースで感情を揺さぶるレース志向のコントロールをゲストが体感した。