【DeNA】京山将弥が400万アップの2450万円でサイン「去年に比べて充実したシーズン」
DeNA京山将弥投手(26)が4日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、400万円アップの年俸2450万円でサインした。 【一覧】DeNAの契約更改状況 今季は中継ぎとして23試合に登板し、2勝1敗、防御率2・01。プロ入り後、自身最多となる登板数に「去年に比べて充実したシーズンだった。今年はしっかり打者と対戦できた」と手応えを口にした。 さらなる飛躍のための鍵は、体の状態を1年間維持すること。「今年中継ぎでやって体の疲労を感じた。体の弱さが目立ったので(体を)強くするメニューをやっていきたいと思います」。自身の課題を理解し、今オフは肉体強化に励む。 来季の目標は、ひとまず30試合登板。「チームに貢献してキャリアハイを残せるように」と、チームのために腕を振る決意を示した。(金額は推定)