【有馬記念】ダービー馬ダノンデサイルは大一番へ順調 安田調教師「緩急を求められても対応できれば」
[GⅠ有馬記念=2024年12月22日(日曜)3歳上、中山競馬場・芝内2500メートル] ダノンデサイルはぶっつけで臨んだ菊花賞は0秒7差の6着。安田調教師は、この中間の調整に関して「間隔が空いていたダービーや菊花賞時と比べ、1週前は負荷を求めずに調整を行いました。ここまで順調にこれています」という。続けて、「今回は古馬の一線級が相手。緩急を求められても、対応できればと思います。春からの馬体の変化が成長なのか、確認をしたうえで経験値を上げていければ」。
東スポ競馬編集部