【有馬記念】指定席と入場券の転売に怒声「転売ヤー滅びろ」「終わってる」「本気で対策を」
生で見たいけど…。今年も有馬記念は「指定席あるいは入場券をインターネットで購入した人のみ」、当日の中山競馬場に入場できることになっている。入場券は1名につき、1000円で、発売枚数は5万枚。発売の抽選申込期間は15日の午後6時から17日の午後1時で、残券発売期間(先着発売)が18日の午後6時から22日(有馬記念当日)の午後3時となっている。 【写真】直線抜け出したハーツクライが優勝 ディープインパクトは2着に 抽選の結果が伝えられると、さっそくインターネット上では“転売”と見られる行為が横行。指定席や入場券を手に入れることができなかったファンは悲しみの声や怒りの声を上げている。 「有馬記念の入場券が万単位で転売されているとは…」「有馬記念の指定席券のみならず入場券すら転売って…。どんだけ薄汚い奴が多いの」「有馬記念の入場券転売してちゃちい金もうけするくらいなら、ドウデュースの単勝にかけるくらいしてみろよ」「ホントに転売ヤーは滅びろ」「有馬記念の入場券までも転売かよ」「競馬ファンが豪華メンバー有馬記念に入れず、転売ヤーに荒らされる実態をJRAは本気で対策した方がいい」「有馬記念の入場券を1万枚くらい追加販売しないかな。そうすると、転売ヤーは値崩れおこして大変だろうし」「入場券欲しい人、転売に負けずキャンセル枠で頑張って!」「有馬記念の入場券、キャンセル出るから転売するような人から買っちゃダメよ」「有馬記念の入場券まで転売されてるってなるとJRAの圧力で某チケット転売サイトつぶしてほしいわ」。 JRAはホームページで「指定席の転売・譲渡・不正購入は禁止されています!」と呼びかけている。