リヴァプール、今季2度目のリーグ戦ドロー!サラー弾で一時逆転もニューカッスルが90分に3-3…遠藤航は出場せず
プレミアリーグは4日に第14節が開催され、リヴァプールとニューカッスルが対戦した。 前節マンチェスター・シティを撃破し、2位(アーセナル)との勝ち点差を9まで伸ばした首位リヴァプール。今節はニューカッスルのホームに乗り込んだ。 試合は壮絶な撃ち合いに。35分にニューカッスルがイサクのゴールで先制すると、50分にジョーンズがスコアを振り出しに戻す。 12分後にはゴードンがスルーパスに抜け出して個人技からネットを揺らしてニューカッスルが再び突き放すも、リヴァプールは途中投入されたアレクサンダー=アーノルドのアシストからサラーが決めて再び同点に。 さらに、83分にはその2人のホットラインからサラーがゴールをダッシュ。リーグ7試合連続ゴールが決まってリヴァプールが逆転した。 ホームのニューカッスルは終盤に選手を3枚投入すると、90分に獲得した右サイドからのFKがファーに流れ、シェアがスライディングで押し込んで3-3でタイムアップ。 リヴァプールはリーグ14試合目にして今季2度目の引き分けに。ベンチ入りした遠藤航に出場機会は無かった。