薄くてちっちゃい財布。ギャルソンのClassicを3年使って、2色目を追加購入しました
シンプルなのが、結局長く使える。 キャッシュレス化がぐんぐん進んで、現金を使うことなんて月に数えるくらいしかありません。本当はお財布を持ち歩きたくすらないんですが、やっぱり完全に手元に現金がないっていうのも、それはそれでちょっとこわい。 【全画像をみる】薄くてちっちゃい財布。ギャルソンのClassicを3年使って、2色目を追加購入しました というわけで、わたしの着地点は、COMME des GARCONS(コム デ ギャルソン)の薄くてちっちゃい財布。 タテヨコは95mm×110mm。厚みは、カード5枚+小銭5枚+お札10枚を入れた状態でも10mmちょい(トップ画像はその状態)。
2代目はGILA GILAシルバー
黒レザー(Classic)を3年半使っていましたが、このたびシルバーを追加購入しました。 黒レザー、今もくたびれてないし、なんなら新品のときよりくたっと馴染んで愛着がわいてます。シルバーを追加購入したのは、単純に気分。がんばった2024年の終わりに、財布をピッカピカにしてやりたかっただけでした。シルバーは、黒レザーとも違った経年変化をしてくれそうなので、それも楽しみ。 さて、肝はこの財布の「使い方」。
この構造がポイント
公式では、 中央に小銭入れ付き と記載されているのですが、「中央にお札、両サイドにそれぞれカードと小銭を入れる」という運用をしています。これが、最高に使いやすい。 ガジェット大好きなギズモードライターをも唸らせ、同じ財布を買わせたほどでした。 黒レザーのほうはお財布の内側も黒くて、薄暗い場所などでは小銭が見えにくかったのですが、シルバーに変えたことで見えやすくなったのも、予想外のラッキー。明るい場所なら、反射で内側が照らされるくらいです。
長く使えるシンプルデザイン
表裏ともに、ロゴや柄がまったくないスーパーシンプルな外観なのもすき。飽きない。 ジッパーを開けると、内側にこっそり型押しロゴが入っています。 日本を代表するブランド、コム デ ギャルソンのものなので、持っているとなんとなく凛としたキモチになれるのも、すきなところです。 Photo: トダサチコ
トダサチコ