LINEのお役立ちワザ6選 – 覚えておけば緊急時の助けになるかも!
【6】「位置情報」や「写真」をトークで伝える
LINEは、スマホのGPS機能をオンにしていれば、現在地をトークで送信できるのをご存じでしょうか? 万一、どこかに閉じ込められたり遭難した場合には、この機能を使って助けを求めることも可能なんですね。ほかに、災害時に自分の避難場所を、友だちや家族にMAPで伝えることもできるでしょう。 もちろん、LINEなら周囲の状況をカメラで撮影して送ることで、詳しく被害状況を伝えることも可能です。文字だけではなかなかうまく伝えられないことも、写真を送ることで、相手により正確に伝えることができるでしょう。 位置情報を投稿するには、まず、トーク画面の文字入力バーの左にある「>」をタップ。次に、「+」を押します。メニューが表示されたら「位置情報」を選択、すると、現在地のMAPが表示されるので、場所が正しいのを確認してから「送信」をタップしましょう。これで、トークやグループ画面に自分の現在地を投稿することができました。 いかがでしょうか? 今回は大災害時に役立つLINEの知られざる機能を6つ紹介しました。もしかすると、イザというときに役立つ可能性もあるので、大災害時にLINEで何ができるのかは、今のうちにしっかり覚えておきたいですね。
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