17日夜に「しし座流星群」ピーク 西日本の太平洋側が好条件
しし座流星群が17日夜にピークを迎えます。観測チャンスは17日午後11時ごろから18日の明け方までで、もっともよく見えるのは18日の午前1時ごろの見込みです。気になる当日の天気ですが、ウェザーニュースは「全国的に太平洋側ほど観測のチャンスがあり、特に西日本の太平洋側は雲が少なく、とてもいい条件で観測できそう」と予想しています。 [写真] 今年はどれくらい見える?
一方、前線が日本海を通過する影響で、前線に近い北海道や東北の日本海側、北陸などでは早朝にかけて雨が降り、観測は厳しそうです。 同社では、17日夜のライブ放送番組「SOLiVE24」で流星群を全国7か所から生中継。スマートフォンアプリやパソコンでも視聴可能です。