「子ども用品で部屋がごちゃごちゃ……」片付かない人がやりがちなNG行動
こんにちは。片付けについて発信しているありママです。 子ども服や、おもちゃ、ベビーグッズなど、子どものモノはどんどん増えていきますよね。 【汚部屋時代の写真を見る】汚部屋生活をしていたママが語る、「捨て活」をしたことで激変した3つのこと 我が家は2歳差の女の子が2人で、長女のものは次女にも使わせるために取っておいていました。しかし、おもちゃや服などもどんどん増え続け、部屋はあっという間にごちゃごちゃして、何を持っているのかも把握できない状態になってしまいました。 とっておいても必要な時に見つからず、また購入する……こんな悪循環でモノが増え続け、お部屋が片付かなくなっている方は多いですよね。今回は、そんな増え続ける子ども用品を減らしたい人に向けて、片づけのコツをお伝えします。
ベビーグッズは使用期限がある
チャイルドシートやベビーカーは高い買い物なので、「もし、下の子が生まれたら必要だから……」と取っておきがちですが、実はメーカーが定めた使用期限があります。 チャイルドシートの素材であるプラスチックは光や熱にさらされているので、見た目に変化はなくても劣化している可能性があります。各メーカーから商品の標準使用期限が提示されていて、使用期限は5~8年が多いです。 我が家が使っていたチャイルドシートは、ネットで調べたら使用期限が8年でした。あと数年で使用期限が切れてしまうことが分かり、しまい込んでいてもゴミになるだけなので、ジモティーに出品して、必要な人にお譲りすることにしました。 ちなみに、チャイルドシートなどはリサイクルショップで買い取りをしてもらえますが、使用期限が過ぎていると買い取ってもらえなかったという人もいました。 しまい込んでいるものがあったら今すぐメーカーのサイトで使用期限をチェックしてみてくださいね。 他にも、抱っこ紐は耐用年数を3年としているメーカーが多いようです。しまい込んでもどんどんと劣化していき安全性が損なわれるので、安全に使えるうちに必要な人に使ってもらえた方がいいですよね。