「ファミマ最新作が本格的すぎる」和と洋の名店監修、人気具材2トップをアレンジした“絶品おむすび”を徹底リポート!グルメライター大満足の一品とは?
伝統的な日本のソウルフードとして愛され続けているおむすび。専門店の急増など、近年その勢いはより一層増すばかりです。また、変わり種おむすびもよく目にするようになったかと思います。留まることを知らない進化の中、ファミリーマートから今回発売されたおむすびも、見逃せないラインナップでした。 ⇒【写真】名店監修で本格的…ファミリーマート“絶品おむすび”の中身の詳しい画像を見る(全13枚)
和と洋の名店が監修した「絶品おむすび」が登場
ここでご紹介するのは「絶品おむすび」シリーズです。ファミリーマートのおむすび具材で売上トップ2を誇る「ツナ」と「鮭」を、大胆にアレンジしているそう。ツナのおむすびを監修したのは、東京・恵比寿に店を構える人気日本料理店『賛否両論』。そして、鮭のおむすびは、東京・上野に店を構える創業1872年の老舗西洋料理店『上野精養軒』が監修しています。気になるラインナップがこちら。 【第1弾】具材の存在感抜群! 8月27日(火)からスタートした第1弾では、「ごちむすび 一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」・「ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」が登場。 【第2弾】個性的な組み合わせが面白い! 続いて第2弾では、「生姜ごはん ツナからし醤油」と「スモークサーモン ペッパーおむすび」が。第1弾よりもリーズナブルな価格帯に設定されているので、ぱっと手に取りやすいのがポイント。9月3日(火)から発売予定です。 第1弾はもちろん、一足先に第2弾も実食してみました!
1. いぶりがっこがアクセントとして◎
ファミリーマート 和食の名店『賛否両論』監修 ごちむすび 一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り ¥240(税込) まずは、「ごちむすび 一本釣®近海まぐろのツナ いぶりがっこ入り」からいただきます。ツナには色々と種類がありますが、ここで使われているのは、贅沢感あふれる一本釣りされたびんながまぐろのツナなのだそう。 中身はこんな感じ。ツナのほろほろ食感、そしていぶりがっこのポリポリ感のバランスが絶妙です!また、風味も特徴的で、燻製の香りを包み込むかのようなチーズのまろやかさがクセになる。ちなみにツナと言えば、ツナマヨのイメージが強い人も少なくないかと思いますが、このおむすびにはマヨネーズが使用されていません。まろやかさ・滑らかさはチーズが担っているそうです。まぐろの存在感と、旨味を存分に活かした味わいでした。
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