若月佑美が“やめたこと”は「完全防備の日焼け対策」 コスメ愛とこだわりの美容法を語る
WWD:普段のメイクで心掛けていることがあれば教えてください。
若月:美容好きなので、コスメはたくさん持っているのですが、「同じものを無理に使い続けない」ことですね。自分に合いそうだなと思った新商品は積極的に購入して、愛用しているアイテムと併用するんです。気合を入れたい日は新商品を、家で過ごす日や家族とお出かけをする日は使い慣れているものを使用するなどして、バランス良く使い分けています。
“もったいない精神”を意識することで無駄もなくなり、新しい自分に毎日出会えるんです。
WWD:プライベートと仕事のオンオフはどうやって切り替えていますか。
若月:仕事のことを家に持ち帰ることはあまりなく、私服に着替えた瞬間に仕事モードがオフになります。自宅で台本を軽く読んだり、セリフを言ったりすることはありますが、そこにストレスはありません。
仕事に向かう前はルーティンがあって、車の中で必ずホットアイマスクをします。リラックス効果だけでなく、むくみも取れて一石二鳥です。極論ですけど、おしぼりで顔を拭くみたいな(笑)。その感覚に近いんだと思います。これだけはやらないと、仕事のスイッチが入らないですね。
WWD:疲れた日のご褒美はどうしていますか。
若月:大好きなアイスクリームは毎日食べているので……王道ですが、たまに食べる焼肉!「明日何してる?」を気楽に言える、秋元真夏ちゃんや佐々木史帆ちゃんを誘って行くことが多いかな。
WWD:バスタイムのお供は?
若月:絶対に入浴剤を入れます。小さいときからこれが当たり前になってしまっていて、透明なお湯に入れないんです(笑)。温浴効果も高まり、香りの癒やし効果もあるので入れないと気が済まないですね。最近はクレイにハマっていて、肌はツルツルになるし、毛穴の汚れがごっそり取れる気がします。
「蓄えた知識をアウトプットしないまま死ぬのはもったいない」
WWD:今後トライしてみたいことは?