『デッドプール&ウルヴァリン』国内興収、シリーズ歴代ナンバーワンに!公開41日で快挙達成
マーベル・スタジオ最新作『デッドプール&ウルヴァリン』(全国公開中)の国内累計興行収入が20億4,095万円、観客動員数127万4,207人(9月2日現在)に到達し、シリーズ歴代最高記録を更新したことが明らかになった。 【画像】超パンク!実現には至らなかったデッドプールの変異体たち 7月24日に世界最速公開を迎え、オープニング5日間で興収8億788万円を記録した本作。前作『デッドプール2』(興収18億円/2018)、『デッドプール』(興収20.4億円/2016)の興行成績を超え、公開から41日でシリーズ歴代ナンバーワンの快挙を達成した。
『デッドプール&ウルヴァリン』は、マーベル屈指の破天荒ヒーロー・デッドプール(ライアン・レイノルズ)と『X-MEN』の人気キャラクター・ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)がタッグを組み、自分たちの世界を救うためのミッションに挑むアクション。意外なカメオ出演やサプライズの連続で話題となり、日本では応援上映も実施され、チケット即完の盛り上がりを見せている。(編集部・倉本拓弥)