マンチェスター・U、攻勢もパレス戦ドローに…テン・ハーグ「前半の影響で2ポイントを失った。点を取るべきだった」
マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督は、スコアレスドローで終わったクリスタル・パレス戦後にコメントした。 21日に行われたプレミアリーグ第5節でマンチェスター・Uは敵地でクリスタル・パレスと対戦。マンチェスター・Uはチャンスを作るも相手GKの好守やバーに嫌われたりと得点を奪えず。一方で、守護神アンドレ・オナナの好守もあって失点せず、試合はスコアレスドローで終わった。 クリスタル・パレス相手に攻勢に出るも得点を奪えずに勝ち点を分け合った一戦後、テン・ハーグ監督はイギリス『スカイスポーツ』で「勝てなかったときは満足できない。勝利すべきだった。前半は彼らを苦しめたと思う。そして後半はより拮抗した。しかし、前半に我々は1ゴールや2ゴールを決めるべきだった」と話し、コメントを続けた。 「（失望する結果だったかの問いに）そうは思わない。我々はとても良いプレーをした。試合を完全に支配した。ポゼッションの有無にかかわらずとても良かったと思う。常に試合を決めるボックス内が唯一の問題だった。もっと決定的になるべきだった。しかし、ディーン・ヘンダーソンも良い試合をした」 「（1-2で敗れた）ブライトン戦でもそうだったが、我々はドローもしくは勝利すべきだったから、我々は3ポイントを落とした。今日、我々は前半の影響で2ポイントを失ったかもしれないが、我々は最終的に負けなかった」
