Rソックス、剛腕クロシェットを獲得発表 4対1の大型トレード成立、ド軍が興味も
2024年1巡目のモンゴメリーら有望株を放出
レッドソックスとホワイトソックスは11日(日本時間12日)、剛腕ギャレット・クロシェット投手と若手有望株4人のトレードが成立したと発表した。クロシェットは今季、ホワイトソックスで6勝12敗、防御率3.58、209奪三振の成績を収めていた。 【画像】黒ワンピから胸元ぱっくり クロシェットの美人彼女が「ナイス!」 25歳のクロシェットは2020年のMLBドラフト1巡目(全体11位)でテネシー大からホワイトソックス入り。2022年に左肘のトミー・ジョン手術を受け、2023年に復帰した。今季は借金80と低迷するチームでエースとして奮闘していた。 ホワイトソックスはレッドソックスから今夏のドラフト1巡目(全体12位)のブレイデン・モンゴメリー外野手、2023年の1巡目(全体14位)のカイル・ティール捕手、チェイス・メイドロス内野手、ウィッケルマン・ゴンザレス投手の4人を獲得。ウインターミーティング最終日に4対1の大型トレードが成立した。 クロシェットを巡ってはレッドソックスだけでなく、複数球団がトレードに興味を持っていた。ドジャースもそのうちの1球団で、今夏にトレードを打診したが、断られたと報じられていた。
Full-Count編集部