天皇杯・皇后杯第40回飯塚国際車いすテニス大会（西日本新聞社など共催）は第5日の13日、福岡県飯塚市で男女とクアード（四肢まひ）の各試合が行われ、女子ダブルスは上地結衣、ホタッツオ・モンジャネ（南アフリカ）組が決勝で高室冴綺、アニーク・ファンクート（オランダ）組を2―0で破り、2大会連続の優勝を果たした。 ■国枝慎吾さん、井上尚弥、森保一監督が豪華3ショット【写真】 上地、モンジャネ組は相手にわずか1ゲームしか与えず圧勝した。上地の緩急自在なショットがさえ、モンジャネも相手のミスを誘いながらチャンスを確実に決めた。「良いコンビネーションができている」とモンジャネ。上地は「劣勢でもしっかり会話しながらプレーできる。ペアの感覚が良くなってうれしい」と連覇の喜びをかみしめた。
西日本新聞社
4月は7本塁打の大谷翔平 これまで4月は何本ホームランを打っていた？ 過去4月と年間のHR数
【ヤクルト】巨人に完封勝ちし3タテ＆今季初の3連勝！ 村上、オスナが共にリーグ2位タイの6号弾の共演 吉村は7回無失点で2勝目
尊富士フィーバー、110年ぶり新入幕Vパレードに青森・五所川原市民総出超えの5万5千人が歓声【大相撲】
【陸上】田澤廉が日本選手権10000m欠場を発表「コンディション不良のため」初五輪への道険し
バド女子日本、3勝2敗でインドネシアに勝利 グループリーグ1位通過で準々決勝はインドと対戦【ユーバ―杯】
大谷→水原容疑者→胴元が妻と豪遊「1億2560万円以上を…」 大谷が稼いだ金の結末を米ESPN詳報
パリ五輪メンバー18人を「大胆予想」 トップ下に久保、ベテラン大迫OA推薦の「ベスト布陣」考察【コラム】
両親＆弟は東大、自身は「偏差値70超の進学校→早大」へ…競泳“パリ五輪代表”松本信歩を育てた教育方針「勉強はやらされ感がありました（笑）」
女子バレー宮下遥29歳が現役引退…“天才少女”が歩んだ15年のバレー人生「私がつぶしちゃった…」今も悔やむ8年前の出来事とは？
「遊びたいので、もう辞めたい」監督に伝えた日…一度“競技を離れた”山本有真（24歳）を変えた亡き母の存在「お母さんの分まで陸上を…」
