五輪で話題「クロネコヤマト女子」の現在 まるで別人「ホットな衣装だ」「ゴージャス」海外驚き
パリ五輪で話題になったRaygunの現在
今夏のパリ五輪で新競技として採用されたブレイキン。注目された一人が、オーストラリア女子代表のレイチェル・ガン(ダンサーネーム:Raygun)だ。日本ファンの間では、その装いがヤマト運輸の配達員に見えたことなどがネット上で話題に。1次リーグ3試合すべてで「0点」に終わったことで批判を浴びていた。約4か月が経過し、現在の姿に海外ファンから驚きの声が上がっている。 【画像】まるで別人「ゴージャス」「ホットな衣装だ」 パリ五輪で「クロネコヤマト」と話題になった女子ダンサーの現在 パリ五輪でRaygunは1次リーグB組に出場するも、3試合いずれも0-2で敗戦。日本では緑と黄色の衣装が「クロネコヤマト」に似ていることで話題になる一方、パフォーマンスに対しては疑問の声も上がるなど、様々な点で注目を集めた。 心無い誹謗中傷も浴びたRaygunはパリ五輪後、競技から引退することを表明したと海外メディアに伝えられていた。日本時間6日、自身のインスタグラムには、五輪のステージとはまるで別人のような姿を公開した。 「GQオーストラリア、こんな素晴らしいイベントに私たちを招待してくれてありがとう!」「美しいアンサンブルを選んでくれた私たちのスタイリストに、大いなる感謝を送るわ」とつづられた投稿では、世界的ファッション誌「GQ」オーストラリア版のイベントで黒の肩出しドレスに身を包んだ写真を添付した。 ウエスト部分がシースルーになっており、ヘアスタイルやネイル、イヤリングなど細部も決まっている。
海外ファンからは「完全にゴージャスだ。すごい」「レイガン、とっても素敵だ! でも緑の宅配屋も恋しいけどね」「豪華だわ!!! レイガン、素晴らしい写真ね!」「あなたは美しいわ!」「レイガン、あなたは最高!」「成長し続けて、輝き続けて!」「一流だ」「わあ、ホットな衣装だ。どちらも素敵だ」などと反響が集まっていた。
THE ANSWER編集部