服のプロが使ってよかった「アウトドアブランド」のフリースジャケット3選。1万円以下から今の時代にフィットする環境配慮モデルまで!
モンベル クリマプラス シーリング ジャケット
羊毛みたいにモコモコとした見た目がアイコニックなフリースジャケット。保温性がとても高いうえ、適度な通気性も備えており、暖かいのに蒸れにくいを両立。優れたストレッチ性により本格的に寒くなる季節には、中間着としても◎。「今季もフリース人気は継続中ですが、このくらいモコモコしているモデルがよりトレンド感があります。黒もいいですが、こなれて見える大人っぽいカラーを選んで」(スタイリストFさん) 【写真】大人が買うべき「アウトドアブランド」の名作フリースジャケットをもっと見る!
パタゴニア メンズ・リツール・ジャケット
毛足が長く、見るからに暖かそうなフリースジャケットは、スタンドアップカラーで寒い時でも首元までしっかりと防寒が可能。襟と袖口、裾に伸縮性のある素材でパイピングが施してあり、肌あたりもよく、保温性とフィット感も高めてくれる。ジッププルのブルーもアクセントに。「快適で多用途に使えるリツール・ジャケットは、リサイクル・ポリエステル100%のハイパイル・フリース製。寒冷地での日常的な保温性を高めるため、重ね着も可能」(PR担当)
ザ・ノース・フェイス ジップインマグネファイヤーフライ バーサロフトジャケット
毛足が長く、モコモコしていて見た目にも暖かな防寒ジャケット。着火しても燃え広がりにくい難燃モダクリル糸で作られており、秋冬のキャンプに欠かせない焚き火などでも安心して着用が可能。手軽に洗濯できて普段使いしやすく、静電ケアのおかげで冬場の静電気のストレスからも解放してくれる。「首にはマグネット、袖口にはスライダーがそれぞれ施されていて、対応するアウターに連結してセットで使える優れものです」(PR担当)