【立川競輪 73周年記念G3鳳凰賞典レース】郡司浩平「GPは残念だったが今年にぶつけられるように」
大阪・関西万博協賛、立川競輪開設73周年記念G3「鳳凰賞典レース」(優勝賞金522万円)は4日開幕。初日特選に出走する選手のコメントは次の通り。 1番・北井佑季=グランプリは、あれがあの時の力だった。立川は特徴のあるバンクなので練習で使っているのはプラスになると思っている。自力。 2番・清水裕友=(グランプリは)悩みはしたけど、近畿の後ろからになった。最後は力不足だった。(昨年は)前半は良かったが、後半が悪かった。でも、グランプリは形的に良かったので、いい流れで今年に入れる。かなり疲れが出たのでケアを多めにやってきた。立川は好きなバンク。自力。 3番・平原康多=グランプリは力不足と捉えて頑張る。腰痛がきつかったので、できるだけケアしたが、まだ残っている感じもある。吉田君へ。 4番・吉田拓矢=競輪祭の落車で打撲の痛みが取れず休んでいた。今は転ぶ前の状態と変わらない。自力。 5番・村上博幸=いつも通り練習した。寒い中でも自分の中ではスピードは悪くなかった。山口君へ。 6番・永沢剛=中3日で1日練習した。状態は変わらないと思うが、メンバーがきついですね。神奈川勢へ。 7番・郡司浩平=グランプリは残念だったが今年にぶつけられるように。1日だけ休んで練習した。北井さんへ。 8番・山口拳矢=落車で左肩を亜脱臼し、まだ違和感がある。自転車は修正に出して、悪くない思う。自力。 9番・荒井崇博=前回は残念です。優勝しなきゃ意味がない。今回へはいつも通り変わらず。清水君へ。