富山県知事選挙を制した新田八朗氏が選挙後初登庁 地震からの復興や社会経済システムの構築目指す
チューリップテレビ
10月27日の富山県知事選挙で、新人との一騎打ちを制し再選した現職の新田八朗氏が選挙後、初登庁しました。 【写真を見る】富山県知事選挙を制した新田八朗氏が選挙後初登庁 地震からの復興や社会経済システムの構築目指す 県知事選で再選した新田八朗氏は、30日午前9時半におよそ300人の職員に迎えられ選挙後、初登庁。花束を受け取り、職員と笑顔で会話を交わしました。 新人との一騎打ちとなった今月27日の県知事選で新田氏は、37万近い票を集め圧勝で再選を決めました。 2期目について新田氏は能登半島地震からの復旧・復興を最重要課題とし、子ども施策や新しい社会経済システムの構築に重点を置くとしています。 新田氏の2期目の任期は11月9日から4年間です。
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