「欧州でまた恥をかいた」ドルトムントに1-7で大敗したセルティック、衝撃の結果にファンは怒り爆発!「CLのレベルにふさわしくない」
前田大然が同点弾を奪うも…
現地10月1日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第2節で、古橋亨梧、旗手怜央、前田大然の日本人3選手が所属するセルティックは、前回大会準優勝のドルトムントと敵地で対戦。1-7で大敗を喫した。 【動画】前田大然がドルトムント相手に同点弾! セルティックは開始6分に自陣ボックス内でGKキャスパー・シュマイケルがジェイミー・ギテンスを倒してしまいPKを献上。これをエムレ・ジャンにしっかりと決められて先制を許す。 それでも9分、右サイドからのアルネ・エンゲルスのクロスに前田大然が反応。身体で押し込んで、すぐさま同点弾を奪取。しかしその後、カリム・アデイェミにハットトリックを許すなど、失点を重ねて1-5で前半を終えると、後半も66分にセル・ギラシ、79分にフェリックス・ヌメチャにゴールを奪われた。 スコットランドリーグでは開幕から6戦無敗で20得点・無失点。圧倒的な強さを誇っていたセルティックのまさかの惨敗にファンは怒り爆発。SNS上では、「本当に恥ずべきことだ」「いかに脆弱であるかを示している」「CLのレベルにふさわしくない」「勇気も信念もない」「欧州でまた恥をかいた」「ショックだ」「酷すぎるパフォーマンス」「ロジャーズのチームは守備ができない」などの声が上がっている。 今季の公式戦初黒星を喫したセルティックは、6日に行なわれる次戦のロス・カウンティ戦で立て直せるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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