森保Jにアウェーの洗礼!? 敵地スタジアムのピッチ幅が急きょ狭くなる ファン「セコい」「あかんやろ」
◇26年W杯北中米大会アジア最終予選C組第6戦 日本-中国(2024年11月19日 中国・アモイ白鷺体育場) 【写真】<中国・日本>試合会場のピッチには幅を縮めているような痕跡が見られた(撮影・西海健太郎) サッカー日本代表(FIFAランク15位)は19日、26年W杯北中米大会アジア最終予選で中国(同92位)と対戦する。敵地スタジアムのピッチ幅が狭くなっていることがネットで話題となった。 11月はW杯最終予選勝負の敵地2連戦。2戦目は敵地で中国と対戦。この試合を配信するDAZNの公式X(旧ツイッター)で「FIFA推奨サイズよりピッチ幅を狭めてきた中国」と題してつづり始めた。 本来、ピッチの横幅68メートルをFIFAは推奨している。「メイン側、パック側それぞれ約1.5メートルずつ内側に新しいラインが引かれたスタジアム」と旧ラインが消されていることがわかる動画を投稿した。 64メートル以上あればいいという規定もある。DAZNの試合前配信でも現地リポーターの佐藤寿人氏も「中国のサッカー協会に広報に確認しましたけど、“ピッチの広さについてはあまり把握してない”とのことでした」とリポートした。 ファンからは「あかんやろ!」「なんとw」「そういうのありなんだw」「やってる事がセコい」「アウエーの洗礼か!」などの声が上がった。