50代で鹿児島に移住した門倉多仁亜さんの「シンプルな習慣」。本当に必要なものは多くない
畑仕事や庭づくりで体を動かす
自宅近くの畑のほか、庭にも菜園があります。「ハーブのほか、風味や香りが強いワイルドルッコラやベビーニンジンなど、手に入りにくいものを育てています」 庭の一角には、ミツバチの巣箱を置き、養蜂を始めました。
夫とはゆったり散歩を楽しむ
コロナ禍以降、夫、ヒデさんと定期的に散歩することが習慣に。会話を楽しむいい機会でもあります。 「ドイツには、友人や家族で、おしゃべりしながら、散歩する文化があるんです。向かい合って話すより、お互いの思いを打ち明けやすい気がします」
ESSE編集部