かっぱ寿司 「“六本木うなハン”創作寿司～うなぎ・ハンバーグ～」

回転寿司チェーンの「かっぱ寿司」は4月11日から、株式会社門崎が展開する岩手県のブランド肉・門崎熟成肉の専門店「格之進」監修の「ハンバーグにぎり」3品を発売する。 【画像】かっぱ寿司×格之進コラボ画像一覧、「ハンバーグにぎり～濃厚チーズ炙りマヨ～」「ハンバーグにぎり～牛醤&フライドガーリック～」「“六本木うなハン”創作寿司～うなぎ・ハンバーグ～」

「ハンバーグにぎり」3品は、「格之進」監修商品の第一弾として展開する。かっぱ寿司では、「肉」をテーマにしたコラボレーション企画は初だという。販売期間は4月11日から4月24日まで。かっぱ寿司全店で販売する。

〈「格之進」監修商品第一弾「ハンバーグにぎり」3品〉

「ハンバーグにぎり」3品のハンバーグは、国産牛肉と岩手県花巻市のブランド豚「白金豚」をブレンドした肉を使用。ミンチする前に、格之進の自家製「オール岩手の塩麹」に漬け込むことで肉の旨みを引き立て、ふっくらでやわらかな食感が楽しめるという。 「ハンバーグにぎり～濃厚チーズ炙りマヨ～」2貫税込330円。 黒毛和牛熟成肉を発酵させて作った格之進の「牛醤」と、かっぱ寿司オリジナル「特製甘だれ」をブレンドした特製ソースを塗り、ゴーダチーズとレッドチェダーをミックスしたチーズをのせてマヨネーズをかけて炙る。パセリをトッピングした。 「ハンバーグにぎり～牛醤&フライドガーリック～」2貫税込330円。 ハンバーグにフレッシュオニオンスライスをのせ、肉の旨みや風味を引き出す調味料「牛醤」をかけ、フライドガーリックをトッピングした。「牛醤」を回しかけることで、ハンバーグの旨みや風味がより感じられるという。 「“六本木うなハン”創作寿司～うなぎ・ハンバーグ～」2貫税495円。 商品名の「六本木うなハン」は、うなぎとハンバーグを合わせた料理を出していた格之進の店舗の立地が六本木であったことから名付けたという。ふっくらした食感と旨みある味わいの“うなぎ”に「牛醤」と「特製甘だれ」をブレンドした特製ソースを塗る。さらに、山椒を振りかけた上に、炙ったハンバーグをのせて特製ソースを塗り、青ねぎといりごまをトッピングした商品。 天候・入荷状況・売れ行き等により、販売期間内でも品切れや販売終了の場合がある。「ハンバーグにぎり～濃厚炙りチーズマヨ～」販売中は、定番商品「てりやきハンバーグマヨ」を休止する。「ハンバーグにぎり」3品の肉は熟成肉ではない。横浜西口エキニア店、道頓堀戒橋店、千葉駅前店は価格が異なる。

◆「格之進」

1999年4月に岩手県一関市にて「焼肉屋 五代格之進」を創業、株式会社門崎は2008年10月に設立。設立以降本格的に関東圏に進出。岩手県内と関東圏合わせて計8店舗を展開している。