金沢、ここまでチーム内得点王だった大谷駿斗が左大腿二頭筋肉離れで離脱|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】ツエーゲン金沢は10日、大谷駿斗が左大腿二頭筋肉離れで全治約6週間と診断されたことを発表した。
現在27歳の大谷は、21年にカターレ富山から金沢に移籍。加入初年度はチームの中心選手となり40試合3得点を記録した。今季はここまでコンスタントに出場。今季はJ3で15試合に出場し、4ゴールを記録していた。 そんな大谷は今月2日のヴァンラーレ八戸戦で負傷。診断の結果、左大腿二頭筋肉離れで全治約6週間となり離脱することになった。