約135gの小型ドローン! 「DJI Neo」は大人の遊び道具です
初心者や室内ドローンを探しているユーザーにもオススメ! DJI史上最小・最軽量のドローン「DJI Neo」をフォトグラファー・YouTuber中西 学が自腹レビューしていきます!
手のひらサイズの本格ドローン
ドローン業界シェアNO.1のDJIから、同社史上最小・最軽量のドローン「DJI Neo」が発売となりました。 135gの手のひらサイズながらも4K映像が撮影でき、さらにコスパも抜群! そんな「DJI Neo」を、フォトグラファー・YouTuber中西 学が自腹レビューしていきます!
まずは気になるスペックから見ていきましょう。DJI史上最小・最軽量の「DJI Neo」のサイズは男性の手のひらほどの130×157×48.5mmで、機体重量は驚異の約135g。 それでいて人物撮影のみならず、伝送距離も最大6km(送信機を使用した日本国内の場合)と、長距離飛行も可能なんです。この辺りはさすがのDJI品質!
静止画1200万画素、4K30fpsに対応
カメラ性能は1/2CMOSセンサーを搭載し、静止画では1200万画素、動画も4K30fpsに対応。この小型ボディにも関わらず納得のスペックを備えます。 最大飛行時間は18分、そして耐風性能も秒速8mと高いので、風に煽られる心配もなく、日常使いでは十分満足のいくレベルです。 また22GBの内部ストレージを有し、最大40分間の4K/30fps動画、または55分間の1080p/60fps動画を保存することが可能。さらにWi-Fiでスマートフォンに接続すると、すぐに映像がDJI Flyアプリに転送されるのでその後の編集作業も楽ちんです。
コントローラーなしでもOK
ドローン操作には難しそうな送信機が必要? いえいえ、DJI Neoは、送信機なしで本体のみの手のひら操作も可能なんです。 Neoのモードボタンを押すことで6種類のインテリジェント撮影モードに対応しており、被写体を追従する“フォロー”や4段階の指定された距離までドローンが離れていく“ドローニー”、被写体の周りを一周する“サークル”、真上に上昇する“ロケット”、飛行した場所に留まりながらカメラで被写体を追いかける“スポットライト”、他3種類のカスタムモードが選択可能です。