青山学院大学Vメンバーが各レースを振り返る 箱根Vから一夜明けたミーティング
■10区:小河原陽琉選手(1年) 「先輩方がたくさんの貯金を作ってくれたので自分の走りができましたし、メンバー争いをした安島(莉玖)、(佐藤)愛斗に恥じない走りができたと思います。自分たちの世代は最強世代と呼ばれて入学してきましたが、思うように結果が出せないメンバーが多かったと思います。その中で自分が区間賞を取ったことで同期のみんなには刺激を与えることができたんじゃないかなと思います。来年の箱根駅伝では自分たちの世代が主力の半分以上にいられるようにして頑張っていきたいと思いますし、箱根駅伝の10区でゴールテープを切る景色は本当に最高でした。来年この景色をまた誰かが見られるように頑張っていきたいです」