道の駅国上で開かれた「こども服の譲渡会」

燕市で着られなくなった子ども服を、無料でリユースするイベントが開かれました。 道の駅国上で開かれた「こども服の譲渡会」。成長とともに必要なくなった子ども服を再利用することで、環境への負担を減らしつつ、子育てを支援する狙いがあります。 【動画】環境と子育てにやさしい「子ども服をリユース」無料で譲渡【新潟・燕市】 会場には、市民などから回収した約4000点が並べられ、多くの人で賑わいました。 ■イベントを主催：ゼンドラ 関誠社長 「ごみの減量とCO2削減が軸になるが、この活動を通じて子育て世帯の方々に対する家計負担の軽減ができる。そういった形で価値提供できて、この活動が全国に広がればいいと思って開催している。」 1日は、無料で3500着が譲渡されました。