ちゃんよたがデビュー3周年記念試合を勝利で飾れず。「飯田沙耶を倒すまではプロレスをやめられない」と闘志【PPPTOKYO】
試合後のマイクで飯田が「あっしとの試合どうだったよ?」とちゃんよたに問いかけると「最高だったよ」と答えたちゃんよた。 続けて飯田は「あんたのこの間のYouTube見たよ。プロレスに専念する。そのしょっぱなの試合。あっしはあんたの覚悟が見えたから、また何度でも試合しようや。デビュー3周年、ていへんおめでとう」、水波は「ちゃんよた3周年、そしてPPPTOKYO5周年おめでとう。3周年なんて、まだ赤ちゃんだぞ。お前がこのリングで生き続ける限り、5年も10年も100年も1000年もお前がやり続ける限り私はずっと見ているからな。そしてちゃんよたにしかできない景色をここに入り皆さんに見せてやれよ。これからも見てるからな」とメッセージを贈った。
ちゃんよたは「3年前は…“お前はリングの上に上がるな”と言われた3年前でした。だけど、こうやって3年経って、隣にはこんな頼もしいタッグパートナーのZONESがいるし、こんなに応援してくれるファンの人がたくさんできました。ありがとうございます。飯田沙耶に今回も負けてしまって雪辱は果たせなかったけど、飯田を倒すまではプロレスをやめられないなと思いました。そしてZONES、一緒に戦ってくれてありがとう。2人でもっともっと最高の景色を見ようよ」と言って2人で抱き合った。 最後は代表を務める三富兜翔がリングに上がり「皆さん、メインのちゃんよたの試合最高でしたか? エチカが復帰しました。ただ残念なことに、今日ここにいるメンバーは全員負けたな。みんな負けても負けても一生懸命立ち上がっています。皆さんも日々嫌なことがあるかもしれません。でも僕らは毎回このリングで立ち上がり続けるから、PPPを見に来てくれたら、きっと皆さんも僕ら以上に元気になれると思います。そして俺らは勝つまで絶対に辞めない。プロレスも団体もやめない。そこいらにあるでっかい団体も、全部超えていってやる。これからも皆さん、PPPについてきてください」とアピールし5周年記念大会を締めくくった。