レトロデザインがカッコいい! 人気の単気筒バイク ホンダ「GB350」シリーズに新色が登場 販売店での反響とは
販売店に寄せられる多数の声とは
そんなGB350ですが、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
関東圏の販売店担当者は次のように話します。 「GB350は以前から多くの問い合わせをいただいておりましたが、GB350 Cの発表以来、問い合わせも増えた印象です。 用意している台数も問い合わせも多いのはスタンダードなGB350ですが、それに混じってGB350 Cに関する問い合わせもいただいております。 なお、現状では入荷の目処が立っておらず、GB350 Cの納車は年が明けて1月か2月ごろとなる見込みです」 関西圏のホンダ販売店担当者は次のように話します。 「従来のGB350からGB350 Cに乗り換えるお客様が目立つ印象です。 やはりGB350 Cのクラシカルな雰囲気に惹かれているようで、重厚なフォルムや各部の独特な形状が好まれています」 ※ ※ ※ 近年はクラシックバイクの人気も高まっていますが、実際に旧車を買うとなるとメンテナンスやパーツの手配に気を配る必要が発生します。さらに一定以上の知識や経験が無ければ街乗りやツーリングを楽しむことも困難でしょう。 対して、GB350 Cはクラシックバイクのような趣きを持ちつつも現代の技術でつくられているため、メンテナンスやパーツの供給などを心配する必要はありません。手軽にクラシックな雰囲気を楽しめるバイクとして検討してもよいのではないでしょうか。
Peacock Blue K.K.