【スタメン】巨人・井上温大が地元で凱旋登板 前日死球の若林楽人は「7番・レフト」 中日・涌井秀章は4月以来の勝利なるか
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-中日(3日、前橋) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】試合前にキャッチボールを行う井上温大投手 巨人先発は地元・群馬で初登板となる井上温大投手。今季はここまで2勝をマークしていますが、前回登板となった先月27日のDeNA戦では2本のホームランを許すなど4回3失点で勝敗はつきませんでした。この日の試合では、丁寧なピッチングで凱旋勝利をあげられるでしょうか。 打線は1番から7番までが前日と同じ顔ぶれ。前日の試合で左手首付近に死球を受けた若林楽人選手も「7番・レフト」でスタメン出場。「8番・ショート」は前日の門脇誠選手から、泉口友汰選手に代わりました。 一方、中日の先発は涌井秀章投手が務めます。4月24日以来勝利がなく4連敗中のベテランが9試合ぶりの白星を狙います。