新主将に指名された比江島慎「冗談かと思った」バスケ男子日本代表、ロス五輪に向け再始動
バスケットボール男子日本代表が13日に都内でFIBAアジアカップ2025予選Window2に向けた直前合宿を公開した。パリオリンピック™で指揮をとったトム・ホーバス監督(57)の続投が決まり、ロス五輪に向け再始動。新主将に比江島慎(34)が任命された。 【写真を見る】新主将に指名された比江島慎「冗談かと思った」バスケ男子日本代表、ロス五輪に向け再始動 この日の合宿には23人が招集されたが、リーグ期間中などもあり、練習には11人が参加。ホーバス監督から新主将を指名された比江島は「冗談かと思った」と戸惑った様子を見せた。さらに声が小さいと指摘され、結局、ホーバス監督が説明したとことを報告し、報道陣の笑いを誘った。これまでキャプテンは富樫勇樹(31)が務めていた。 シャイな性格な比江島は「経験はあるのでプレーで見せていきたい」と静かに闘志を燃やした。 【日本の試合日程】 21日 vsモンゴル(世界ランク108位)@宇都宮市 24日 vsグアム(同80位)@グアム
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