iPhoneカメラ「影がはいらない」写真を撮る裏技 – 完璧なフォトジェニックが簡単に!?
高い位置にスマホを掲げるのが恥ずかしいときは、このテクニック!
自宅で写真を撮る時や気心の知れた友人といる場合は、iPhoneを高く構えても恥ずかしくはないが、たとえば外食の時など、少しiPhoneを掲げにくいときもあるだろう。そのような時のために、まるり || 小学生でもわかるiPhoneの教科書@happy_maruriさんは2つ目の方法を紹介してくれている。 2つ目の影が入らない撮影方法は、写真を撮影する「後」にテクニックを使う方法だ。まず、この方法で撮影をするときは、あまりアングルを気にしなくてもよい。とにかく影が被写体に被らないよう、少し下がってシャッターを切ろう。
そして撮影した写真の編集画面を開き、「切り取り」という項目から。
「傾き補正」を選択してほしい。
この傾き補正で写真を縦方向に補正すると、まるで真上から撮影したかのようなアングルに調整することができる。
さらに不要な部分はトリミングを行い、必要に応じて色の補正をかけると、完全な映え写真の完成である。
この方法であればiPhoneを構えて立ち上がるという、いかにもインスタグラマーのような気恥ずかしさを感じることもない。「縦にも補正できたのか! 知らなかった」というコメントや「お見それしました」の声も寄せられているので、ぜひ一度、試してみたい裏ワザである。 手軽に写真を撮ることができるだけでなく、誰でも使いやすい編集機能が魅力的なiPhone。使いこなすことができれば、さらにiPhone写真を楽しむことができそうだ。
オトナライフ