ホンダが「CL500」の2025年モデルをEICMAで発表！ 新色が2カラー登場、LCDメーターの見やすさをアップ
新色が登場、日本にも導入予定
ホンダは2024年11月5日、EICMA2024（ミラノショー）で「CL500」の2025年モデルを発表した。 【写真はこちら】「CL500」2025年モデルの全体、カラーは4色 2022年のEICMAで発表され、2023年から日本でも販売されている「CL500」。軽二輪の「CL250」と共通のボディに、パワーに余裕のある排気量471ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載するスクランブラーだ。 EICMA2024で発表されたニューモデルは、欧州の新排ガス規制ユーロ5+に対応した。また、反転液晶のLCDメーターは日中の明るい環境下での見やすさを高めている。 ボディカラーは新色の「パールダスクイエロー」と「マットフレスコブラウン」が登場した。既存の「マットローレルグリーンメタリック」「マットガンパウダーブラックメタリック」を含め、欧州市場では4色の設定となる。 なおホンダは2024年11月5日の段階で、日本では当モデルを「CL250」とともに導入予定であることを発表している。
webオートバイ編集部
