(写真:南日本新聞社)(南日本新聞社)
環境保全のための「ふるさと納税」約1700万円の大半を観光事業に使用 「目的外使用で条例違反」と賠償求める住民訴訟に屋久島町、口頭弁論で棄却求め争う姿勢
【関連記事】
- 「強者と弱者の間に立って何が中立か」…水俣病から見える差別、人権問題「加害者を許すか決めるのは被害者」 相思社設立50年、水俣市で記念講演
- 日置5人殺害 「犯行時、被告は重度の統合失調症だった」控訴審で新鑑定医が主張、一審と意見分かれる 高裁宮崎支部初公判
- 命を奪った“魔のカーブ”…「夫の最期の言葉を知りたい」。同僚の漫然運転が切り裂いた家族の未来 現金輸送車は崖下へ転落した〈法廷傍聴記〉
- 20年12月に死刑判決…控訴審の争点は責任能力の有無か 日置5人殺害、30日に高裁宮崎支部で初公判
- 知人男性を包丁で複数回刺し失血死させる 服役を繰り返した上での犯行「強い非難に値する」 68歳の無職男に懲役25年を求刑 鹿児島地検