マーゴット・ロビー&コリン・ファレルの新作、2025年5月全米公開 監督は「アフター・ヤン」のコゴナダ
ブレイク・ライブリーが主演した「It Ends With Us」が全米で大ヒット中の米ソニー・ピクチャーズが配給する新作「A Big Bold Beautiful Journey(原題)」が、2025年5月9日から全米公開されることがわかった。米Deadlineが報じた。 本作は、昨年「バービー」が世界で爆発的ヒットを記録したマーゴット・ロビーと、「イニシェリン島の精霊」のコリン・ファレルが主演。「アフター・ヤン」のほか、アップルTV+のドラマ「Pachinko パチンコ」でも知られるコゴナダが監督を務めている。 「A Big Bold Beautiful Journey(原題)」は「ザ・メニュー」(レイフ・ファインズ、アニヤ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト共演)のセス・リースによるオリジナル脚本。プロットの詳細は不明だが、見知らぬ他人の2人が思いがけず結びつく物語だという。 ロビー、ファレルのほかに、ジョディ・ターナー=スミス(「アフター・ヤン」「クイーン&スリム」)、リリー・レーブ(「僕を育ててくれたテンダー・バー」)、フィービー・ウォーラー=ブリッジ(「Fleabag フリーバッグ」「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」)、ハミッシュ・リンクレイター(「マネー・ショート 華麗なる大逆転」)が出演。「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」(マーティン・スコセッシ監督)や、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞「逆転のトライアングル」(リューベン・オストルンド監督)の製作会社インペラティブ・エンターテインメントがプロデュースしている。