もう悩まない! プランター夏の水やり&留守中の水やり
ポイント② まとめて日陰に移動させる プランターを日陰に置くことで、葉からの蒸散や土からの水分の蒸発を抑えます。日陰がない場所では、よしずや遮光ネットなどで日陰を作るとよいでしょう。プランターが複数ある場合は、まとめて置くと◎。葉から蒸散される水分を、湿気としてお互いに利用できるからです。
ポイント③ 水やりアイテムを活用する 最も手軽なのが、ペットボトルに取りつけるタイプの自動給水栓。水を入れたペットボトルに、キャップ代わりに取りつけてボトルを逆さにし、土にさし込んで使います。100円ショップで販売されていることもありますよ。
しっかり対策をしてから出かければ、野菜が枯れる心配をせずに旅行を楽しめますね! *本記事は、2023年8月公開の記事を再編集したものです。 ●『やさいの時間』編集部によるテキストこぼれ話。誌面で紹介しきれなかったお役立ち情報を、ウェブサイト「みんなの趣味の園芸」で公開中。