【箱根駅伝】駒大・佐藤がトップを猛追 11キロ地点で51秒縮める 原監督の不安が現実に…
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 【詳細データ】順位の変遷 駒大の佐藤圭汰(3年)がトップ・青学大・白石光星(4年)を猛追した。 小和田中継所で4分7秒差だったが、11・6キロ地点の二宮では3分16秒差と51秒も短縮。 復路前に青学大の原晋監督が「7区のエースの佐藤君ですね。ここの走りが我々にとっては不安」と分析していた通りの展開となった。
報知新聞社