女子はココを喜ぶ! モテる台湾旅 【台南編】
すっかり海外旅行も解禁となりましたが、女性を誘うデート旅行となると、まだまだ遠出に不安を覚えるかもしれません。だったら、東京・成田から直行便で4時間半の台湾(台南)はいかがでしょう?
こんにちは。普段は美容担当の菊地ですが、この度、縁あって、マリオット・インターナショナルさんに3泊4日の台湾ツアーに招待してもらいました。参加メディア中、メンズ向けはLEON.JPのみ。さらにコーディネーターなど同行者が全員女性という女子旅となりまして、ならば女子目線でリポートしようと思った次第。 「女子はココを喜ぶ」POINTを押さえて台湾旅行にお誘いすれば、モテちゃうかもしれません。まずは、台湾の古都「台南編」です。
東京・成田から直行便で4時間30分の高雄空港に夕方に着くなり、直行したのは、台南一の有名レストラン「阿霞飯店」。
ディナーがスタートすると、つまみにぴったりな冷菜などが並ぶのに、あれ、いつまでたってもビールが出てこない!? なんと、台湾では食事中にお酒を飲むのが当たり前ではないとのこと。私たちを歓迎しようと同席くださった、台南市長さんをはじめ大人の男性のどなたもお酒を飲んでいないではありませんか! 物欲しそうにしていると、市長さんがビールを注文してくれました。「そうそう、これがなくっちゃね♡」
女子はココを喜ぶ!【1】 ごはんがおいしい♡
次々と並ぶ台湾の郷土料理は、日本人に親しみやすいやさしい味ばかり。旅の楽しみといえば、まずは食! 「ごはんがおいしい」は、旅先選びの大前提。ごはんにハズレのない台湾旅行は、モテる予感しかないっ! とお料理に大満足していたら、その後、デザートが出るわ出るわ!
女子はココを喜ぶ!【2】 おやつ天国♡
台南は南国ということで、まず果物が豊富。出てきたお饅頭やお汁粉もほのかな甘味で罪悪感なく食べられるのがホントうれしい限り。「お腹いっぱいだけど、おやつは別腹だよね」という女子の常套句を口にしながら、女子旅メンバーもパクパク食べていました。お土産もいただき、さぁ次はホテルと思いきや、バーへ。なぁんだ、お酒は別の店で飲むのねー。