スズキ元会長・鈴木修相談役が悪性リンパ腫のため死去 94歳
自動車メーカースズキの元会長、鈴木修相談役が悪性リンパ腫のため25日、亡くなりました。94歳でした。 【映像】生前の鈴木修相談役 鈴木修氏は1978年に社長に就任すると、40年以上にわたって経営トップを務めました。軽自動車を中心に事業を拡大し、80年代からはインドに進出、スズキを売り上げ5兆円の企業に育て上げました。 2000年に一旦は社長の座を退きますが、2008年に会長兼務で社長に復帰、2015年に長男に社長の座を譲りますが、その後も事実上の経営トップとして、トヨタとの資本提携などを推進しました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部