KONOSUKE TAKESHITA、連夜の新日本“席巻” 石井智宏に完全勝利で3団体所属を発表「プロレス界を統一する」
世界統一のために…TAKESHITA、新日本にも所属
試合後、バックステージでTAKESHITAは「石井智宏との闘いは、キチぃーよ、キツい! でも最後に立ってるのは俺だ。昨日言った通り、これからはNEVER無差別級王者としての闘いも見せていってやるからよぉ、楽しみにしてくれ。そして、楽しみといえば、日本のプロレスファンに朗報がある。俺は今、DDT、AEW、2団体所属しているが、これからはそれに加えて、新日本プロレス、3団体所属になった。何で俺がこの道を選んだのか。ずっと言ってきた通り、俺はプロレス界を統一する。それは俺にしかできねえんだよ。まだ誰も歩いたことねえ道、歩いていくから、オメーら黙ってついてこい。AEWインターナショナルのタイトルマッチは、おそらくまたAEWで組まれることになるだろう。そして問題はこの、NEVER無差別級のベルトだ。次、NEW JAPAN STRONGサンノゼ大会、KUSHIDA。お前も世界を知っているうちの1人なんだろ? このベルトは無差別級のベルトだから、KUSHIDA、お前のプロレス、俺に教えてくれよ」と挑戦者を逆指名。 ここで昨年のG1クライマックス公式戦でTAKESHITAに勝利しているボルチン・オレッグが登場、NEVER無差別級ベルトへの挑戦を表明した。
橋場了吾