「レアな右ハンオープンのアバルトが欲しくて」「なんだか楽しそうだから…」「輸入車に乗りたくて」…人それぞれのフィアット・アバルトライフを紹介します
フィアット 500 ツインエア Lounge/遠距離の旅行がしやすくなった
関 政義さんは1年前に展示会に行った際に、奥さまの沙知子さんが内外装ともに気に入ったことに加え、ご自身も輸入車に乗りたいということで、2018年式の500ツインエア・ラウンジを購入。このクルマに乗る前は軽自動車に乗っていたそうだが、500に乗るようになってからは遠距離の旅行が楽になったそうだ。 好きな部分はとお聞きすると、ひとつに決めきれないほど多いそうで、とにかく大切に乗っている相棒的存在になっているという。大きなカスタムなどはしていないそうだが、ラフィータ製のガスコックを装着して扱いが楽になったほか、ハンドルカバーも装着するなど、使い勝手をアップさせてくれる追加パーツを装着し楽しんでいるようだ。
アバルト 595 Turismo/電動トップを装備する左ハンMTツーリズモ
「日本にないツーリズモの黄色MTが欲しくて」ということで、このアバルト595ツーリズモを5年前に購入した“ザリガニ”さん。電動トップを装備するこのモデルにワークの17インチホイール、ロメオフェラーリスのマフラーなどがセットされている。 とくにお気に入りは、富山フィアットリトリートに参加した際にビンゴ大会の賞品として獲得した、WERKSTATT LUFT製のカーボンドアミラーと、“@fit__mooncraft”製のバイザーカバーなのだとか。 今後はボディコーティングを行い、日本では珍しい仕様のこのクルマを「全国オフ会で見せびらかしたい」とのことだ。
近藤浩之(KONDO Hiroyuki)
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