【お菓子編】2025年は昭和100年!子どもの時から今でも大好きな昭和発売の「我が家の定番お菓子」ランキング
第4位:きのこの山・たけのこの里(20票)
「たけのこの里ときのこの山。馴染んだ味が小袋になっていて食べやすいので」(49歳/女性/総務・人事・事務) 「たけのこの里。息子が好きで、たくさん買って、一緒に食べています」(84歳/女性/主婦) 「きのこの山はやはりはずせない」(56歳/男性/総務・人事・事務) 最近はアソートパックでも売られている「きのこの山」と「たけのこの里」が4位に。チョコとクラッカーの「きのこの山」、チョコとクッキーの「たけのこの里」、どちらも甲乙つけがたい人もいれば、どちらかにこだわりがある人も。筆者の家庭では、筆者が「きのこの山」派、息子が「たけのこの里」派なのでアソートパックを分け合うことがよくあります。
第3位:ポッキー(26票)
「グリコのポッキー。大人が食べていても子供が食べていても自然。おやつとしてもお酒の共としても小腹が空いたときにもぴったりと合うから気に入っている」(57歳/男性/その他) 「グリコポッキーは今でも甘いものが欲しい時、疲れた時。気軽にたべれるから」(60歳/女性/その他) 「ポッキー。シンプルで美味しいので家族で食べています」(48歳/男性/公務員) 昭和41年(1966年)に“世界で初めての棒状チョコレート菓子”として発売された『グリコ』の「ポッキー」。その食べやすい形状とおいしさで3位に。おやつに、おつまみに、シンプルで飽きがこない美味しさが幅広い人に愛されるポイントかもしれませんね。
第2位:ポテトチップス(39票)
「湖池屋のポテトチップスのり塩味。他社のチップスも、たまには食べるが、圧倒的に湖池屋が美味しいから」(61歳/男性/その他) 「カルビーのポテトチップス。袋の中身の量は昔に比べてだいぶ減ってしまった気もするけれど、40年近く週に何度も食べるくらい大好きなスタンダードです」(48歳/男性/コンピューター関連技術職) 「カルビーのポテトチップス。自分が子どもの頃から食べていて、コンソメパンチやのり塩、うすしお味みんな家族が大好きだから」(54歳/男性/出版・マスコミ関係) ポテトチップスは『湖池屋』『カルビー』どちらとも人気の声があがりましたが、『湖池屋』は昭和37年(1962年)に一番最初に発売した「ポテトチップス のり塩」を推す声一択だった一方、『カルビー』は「うすしお」「コンソメパンチ」など好きなフレーバーが多岐に渡っていたのが特徴的でした。