ヤマハが「YZF-R7」の2025年国内モデルを発表! 価格は据え置き、グラフィックを変更し2カラーをラインナップ
カラーはブルーとマットダークグレー、グラフィックを変更
ヤマハ発動機販売は2024年11月8日、スーパースポーツモデル「YZF-R7」の2025年モデルを発表した。 【写真はこちら】「YZF-R7」2025年モデルの全体・走行シーン(12枚) 2022年2月に国内販売が開始されたヤマハ「YZF-R7」。軽量な車体に排気量688ccのパワフルな並列2気筒エンジン搭載する。コンセプト「Fun Master of Super Sport」の元、ツーリングもサーキット走行も楽しめるモデルとして開発された。 2025年モデルでの変更点は、カラー&グラフィックのみとなる。ヤマハのレーシングイメージを強調するカラー「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」と、ダークトーンでまとめられた「マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)」の2色をラインナップ。ブルーは前年モデルでも用意されていたが、グラフィックが変更された。 車両価格は据え置きの税込105万4900円。この2025年モデルは2024年12月5日に発売予定だ。
webオートバイ編集部