《ご迷惑をおかけして…》中居正広が“女性トラブル”に言及、本人コメントがラジオ番組で発信されるであろう「もっともな理由」
スポンサーを気にせず話せる唯一の“冠番組”
近年、企業はコンプライアンスを重視しており、不祥事が報道された芸能人の出演番組への広告提供を取りやめるケースも少なくない。今後、中居が騒動について自らメディアで言及することはあるのだろうか。広告代理店関係者が語る。 「2023年の暮れ、ダウンタウンの松本人志さんに性加害疑惑が報じられた直後、出演していたトークバラエティ『まつもtoなかい』(フジテレビ系)では、提供クレジットにスポンサーが1社しかつかない異例の事態となりました。その後、松本さんは芸能活動を自粛せざるを得ない事態に追い込まれました。 もし、中居さんについても番組スポンサーが次々に撤退する事態となれば、最後に本人がメディア出演するのはラジオ番組の『中居正広 ON&ON AIR』になる可能性が高い。この番組は少なくとも、大手コンビニチェーンが提供から降りて以降、スポンサーがついていないはずです。 リスナーには古くからの“中居ヅラ(編注:中居自らつけたファンの呼称)”も多い。いち早くファンに向けて騒動に言及した中居さんですから、収録にせよ生放送にせよ、本人がここで思いを告げることになるでしょう」 ニッポン放送に今後の中居の起用について問い合わせたが、期限までに回答がなかった(回答があり次第、追記する)。 2025年も中居の元気な声を聞き続けることはできるのか──。