勇気あるシュート!? サッカー日本代表、堂安律のゴールが凄い! 足を痛めながらも押し込む
ドイツ・ブンデスリーガ第8節、ライプツィヒ対フライブルクが現地時間26日にレッドブル・アレーナで行われた。この試合では、サッカー日本代表の堂安律がゴールを記録し、引き続き好調をキープしている。 【動画】堂安律のゴールがこれだ! そのゴールはスコアレスで迎えた15分に生まれた。 左ハーフスペースでヴィンチェンツォ・グリフォがボールを持つと、ボックス内右に位置していた堂安がゴール前に走り込む。これを見逃さなかったグリフォがクロスを送ると、日本人FWはポストギリギリのところで滑り込みながらヘディングシュート。これがGKペテル・グラーチの足を弾いてゴールに吸い込まれ、フライブルクが先制した。 これで堂安は今季リーグ戦4ゴール目。早くも昨季の同7ゴールを上回る勢いで得点を重ねていると言っていいだろう。 しかし、堂安のゴールで先制したフライブルクは、その失点を重ね、1-3で逆転負け。リーグ戦3試合ぶりの黒星となっている。
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