ラリージャパン2024、トヨタ博物館で往年のラリーカー「スタンザ」「240RS」「セリカ」を展示
トヨタ博物館(愛知県長久手市)では、11月21日~24日に開催される「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」の盛り上げ企画として、11月12日よりラリー参戦のために日産自動車とトヨタ自動車が開発したワークスカーの展示を開始した。 【画像】文化館エントランスにトヨタのワークスカー4台を展示 クルマ館エントランスには、日産のワークスカー2台、「スタンザ(日本名:バイオレット) PA10型 グループ2(1979年式)」「240RS S110型 グループB (1982年式)」。 文化館エントランスには、トヨタのワークスカーの4台、「セリカ初代 2000GT RA21型 グループ4(1976年式)」「セリカ2代目 TA40型 グループ2(1979年式)」「セリカ2代目 RA45型 グループ4(1979年式)」「セリカ3代目 RA63型 グループ4(1982年式)」を展示。 1970年代当時、ラリーに力を入れていた日産とトヨタの車両6台を揃えている。
Car Watch,編集部:椿山和雄